子供たちは精子提供者を家族と考えているか
今回は久々のAID絡みの内容です。
精子提供で子供を授かるということは安易だと思われがちですが、
実際は通常に妊娠するよりもはるかに子供のことや家族のこと、これからのことを考えて妊活に臨んでいるんですよね。
そんな中での哲学者、社会科学者さんのお話はとてもありがたいです。
こちらをご覧ください。
AIDで子供を考える人は見といて損のない動画だと思います。
僕が一番不安に思っていた将来子供を叱ったとき、子どもの反応ですが、
「思春期だから~」の部分に僕は安心させられました。
自分の感想とかもっと色々書こうとしたんですが、
なんかうまくまとまりませんでした。。
日本では精子提供で生まれた子、その家族の記事って少ないですよね。
あってもネガティブ記事しかなくて。。。
こういう哲学者、社会科学者の意見を身近に簡単に視聴する機会があるアメリカはやはり進んでいるなーと思ってしまいました。
TED的なものも日本でもやればいいのに。
(TED自体たまに日本にきていますがー。)
日本の哲学者のイメージって、白髪生えて何言ってるかわからんおっさんが理解できない内容でしゃべってるイメージだからなー。
ちゃお。