アメリカ・日本におけるAID事情
記事「私たち、同じ精子ドナーから生まれました」
おひさしぶりでございます。湯太郎でございます。
こんな記事を見つけました。AIDに興味ある方はぜひお読みください。
米国のAID事情
もう1個、アメリカの精子バンク事情です。
記事下部にも書かれていますが、ショッピング感覚か!!
そろそろAmazonでもやりそうな勢いですね。
日本のAID事情
最後に、慶応義塾大学病院にてAIDの予約受付停止の記事です。
感想
なんか、日本と全然違ってビックリぽん!!
AIDって腫物的だったりネガティブ的な印象だったんですが、アメリカはきょうだい同士のコミュニティーがあったり、既にビジネスになっていたりとなんかだいぶ先を進んでおられるようで・・・。
良い悪いではなく、これも1つの未来なのかな。
知らん人が突然来て「あなたの息子は私ときょうだいでっせ」なんて言われたらぶったまげちゃいますけど!!
でも、それの人が存在することで息子が嬉しいと思うならそれもありなのかもしれませんね。
出自についてはどの国も難しい問題となっているようですね。確かに出自を知るということは非常に大事なことですが、それよりも多くの人は子供を授かりたいという思いの方が強く、インターネットでドナーを募ることが多いのではないでしょうか?
うちもインターネットでドナーさんを見つけたんですが、もし病院でドナーさんと面談でき、AID実施できるならそれがどんなに安心できることかとも思います。
最近ではSEM(ネット広告)をわざわざ出してまで、ボランティアする団体もいます。
お金をかけてまで広告出す理由は何だろう?と考えずにはいられません。
今後ますます胡散臭いやからが出てくるんだろうなーと思う反面、こういうのでしか入手できない現状にモヤモヤしてしまいます。
なんかこういう記事読むと賢くなった気がするよね!
ちゃお。