30代FTMの徒然日記

仕事・社会・家庭・AID・妊活・子育てなど30代FTMブログ

保険のはなし

そろそろ学資保険に入らねばと思い、

いつも保険の相談に乗ってもらってるFPさんきてもらいました。

 

このFPさんなんですが、

こんな生き方を送っているため、どの保険に入れるかわからず、なんかのキャンペーンでやっていた保険の無料相談をやったみたのが始まりで、それ以降、ちょっとした保険の相談にも乗ってもらっています。

 

おかげさまで、生命保険、医療保険、個人年金に入ることができ、もしもの時でも準備は万全です!

 

 

 

で、「学資保険に入らねばなぁ。」とざっくりとは思ってみたもののなにものなのか、どんなものがあるかわかりませんでした。

 

ということでまず、

 

いつ、なんのために学資保険が必要かということから問い詰めていきました。

 

七五三、小学校入学、中学校入学、高校入試/入学、大学入試/入学

 

こどものお金がかかるライフイベントは様々です。

 

僕は関東圏の小さなおうちに住む小さな企業のサラリーマンです。

小学校中学校でのお受験なんて考えてません。

なんなら高校も公立に行ってもらわないとやっていけないくらいです。

しかし、大学くらいは出してやりたい。

自分の子供が大人になるころには

オリンピックで景気が回復して浮かれていた時代は終わり、

IOT、AI化が激しく進んで一層雇用は失われ

悲惨なくらい不景気に落ち込んでいるんです。

本当に賢い人間でないと生きれない世の中になっているんです!!

(個人的な妄想ですが、、)

 

自分の子供が優秀とは限らないので、公立大学ではなく私立大学と仮定。

そうすると18歳までに500万弱が必要になります。

・・・

けっこうかかるじゃねぇか。。

今の会社で大丈夫か、自分。。

 

てなわけで、18歳時の大学進学のための費用1つに絞りました。

 

<保険の条件>

  • 18歳まで全額受け取れること(22歳受け取りとかいらない!)
  • 死亡保障あり(俺に万が一があっても受け取ってくれベイビー!)
  • 税金対策(国に取られてたまるか、このやろー!)

 

と選別したところ、学資保険ではなく終身保険に加入しました。

 

多くの学資保険は受け取りが18歳以降のものが多く、大学資金としたいのにそれ以降の受け取りとなってしまうんです。

就職祝い金が必要な方にとっては良いのかもしれませんが、うちにはそんな余裕はありません。。

 

終身保険の場合、たとえ大学資金として使わなかった場合でも、

その後続けて運用していくことができたりするんで、

 

やっと6か月目に入り、胎動も感じ始めました!

来週には性別もわかるかな?

 

やることたくさんありますが、がんばりまー。